声とカラダ
いきなりですが、ワタクシ、メインワークは会社員です。
今朝は出社一番、社長から「これからしばらく、毎週土曜日に病院でボイストレーニングを受けなきゃいけないんだ」と喉の筋肉を鍛えておくことがいかに重要かという話を一通り聞き(聞かされ?)ました。
社長は最近突然声が掠れて出なくなったことがあり、都内の大病院にかかっています。その病院には喉の専門科があるそうで、有名な先生がリハビリとしてボイストレーニングを(保険適用で!)行っているとのこと。
で、ふと自分の机の上に目をやると・・・
まさに今朝、ヨガスタジオでもらってきたばかりのヨガのフリーペーパーを置いていました。(持ち帰っただけで未読の状態)
その表紙にはなんと、「声」と書いてあり、今回のフリーペーパーのテーマが「声」だったのです!
「社長~!!!
まさに今朝、ヨガスタジオから持ち帰ったこのフリーペーパーのテーマが”声”でした!!!」
・・・と大興奮で叫ばないわけがない(笑)。
ページをぱらりとめくると、
- 声と背骨の柔軟性
- 舌と骨盤底
について書かれたコラムが目に飛び込んできました。
以前、TVで
「にゃあ~」と言いながら前屈すると、普通に前屈するより前屈が深くなる
という検証?を見たことがあるのですが、舌、頬、喉の緊張が背骨に影響するのであれば、ナルホド!です(笑)。
そして舌の位置や緊張が骨盤底筋と連動しているとは!!!
舌ってコミュニケーションのための言葉を発するだけのものではないんですね。
知れば知るほどに深い人間のカラダ。
隅々まで意識を巡らせて、いつも自分が快適な状態でいたいと思いました。
身体を繊細に感じるために、一緒にヨガをやってみませんか?